Slackの使い方|インストール方法・招待方法・チャンネルの使い方

Slackとは

近年IT・Web業界の企業が社内社外コミュニケーションにおいて導入しているチャットツールです。これまでチャットワークやLINEを使用してクライアントと情報共有を行っていたITフリーランスの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

Slackは、より大人数でものづくりをする際のコミュニケーションに適したUI・UXをしており、この際にインストールして使い方を知っておくことをオススメします。

今回は、Slackのインストールから実際に使うための基礎的な内容をご紹介します。「クライアントにチャットツールをSlackに指定されたけれど、よくわからない」といった方は、ぜひこれを読んで使い方をマスターしてください。

Slackのインストール方法

まずは、Slackをお使いのデスクトップやラップトップ、スマートフォンにインストールします。SlackはWeb版でも使用することが出来るのですが、公式のアプリケーションを利用することで、スムーズに操作することが出来ます。

さらにアプリをインストールしておくことで、通知設定などを行うことが出来るので便利です。

インストール方法は、PC版・スマートフォン版ともに簡単です。

■ PCにSlackをインストールする
(1) Slackの公式サイト(www.slack.com)にアクセスする。
(2) 「Download Slack」より「Download desktop app」をクリックする
(3) お使いのOSに適したパッケージをダウンロードする。
※Slackは、Mac版・Windows版・Linux版のパッケージが用意されています。
(4) ダウンロードしたインストールパッケージを解凍して、
エクスプローラーを起動してインストールする。
(5) Slackアプリのインストール後、起動したら完了です。

■スマートフォンにSlackをインストールする
(1) AppstoreやGoogle Playストアなどから「Slack」を検索する。
(2) Slackアプリをダウンロードし、インストールする。

Slackのアプリケーションをインストールする前に、Web版である程度画面に慣れておくと良いでしょう。

Slackでメンバー招待するには

Slackには「team(チーム)」という単位のチャットグループがあります。Slackユーザーは下記の2通りの方法で、チームに参加します。

(1) 自分でチームを作成して、メンバーを招待する。
(2) すでに存在しているチームの管理者にメールアドレスを通知して招待メールを送信してもらい、参加する。

まずは、自分でチームを作成する方法から始めましょう。
管理者がどのような手順でチームを作っているのか知ることで、効率よくSlackでの操作を理解することが出来ます。

■チームを作成してメンバーを招待する際の使い方
(1)Slackの画面から、「Create a new team」をクリックする。
(2)チーム名を任意で作成する。*英数字のみ
(3)SlackのWebアドレスを作成します。
※メンバーがこのアドレスを参照して参加するので、わかりやすいものにします。
(4)自分の名前と、Slack上で使用するユーザーネームを指定します。
(5)上記情報を入力して問題がなければ、「Create my new Slack team」をクリックします。
(6)ログインするための「パスワード」を設定します。

上記一連の作業を経て、自分のSlack teamが出来上がりました。
ここにメンバーを招待したい際は、「Send Invitations」から、招待したいメンバーのメールアドレスを入力します。

入力されたメールアドレス宛に招待メールが届くので、受け取ったメンバーがチームに参加できます。

Slackで招待された方の手順

クライアントから指定されたチームに招待されることがあります。クライアントは上記のような流れでチームを作成しています。こちらに招待されたら、下記の流れでチームに参加しましょう。

■チームに招待された時の使い方
(1)クライアントにメールアドレスを伝えます。
※クライアントはあなたのメールアドレスを使用して、チームに招待します。
(2)Slackから招待のメールが届くので、チームに「Join」します。
(3)チームに参加するためのアカウント情報を登録します。
※招待されたチーム内での自分のアカウント情報を設定します。
わかりやすい名前とユーザーネームに設定します。
(4)チームにログインするためのパスワードを設定します。

これで、招待されたチームに参加することが出来ます。

Slackでやり取りするには

Slackでは1つのチームの中で、主に3つの方法でメンバーとやり取りを行います。

(1) channel(チャンネル)
(2) DM(ダイレクトメッセージ)
(3) プライベートグループ

ここではまず、(1)チャンネルでのやり取りの仕方についてご紹介します。Slackの使い方として最も使われるのが、このチャンネルを用いたやり取りです。チャンネルは当該チーム全員がコミュニケーションをとる「チャットルーム」のようなもので、任意の目的に合わせて、複数チャンネルが作成されています。

1:送信方法

(1)画面下のテキスト入力画面にテキストを打ち込み、Enter(エンターキー)で送信します。
(2)入力したテキストを編集したい際は、テキストメッセージの右アイコンから「Show message actions」を選択し、「Edit message(編集)」「Delete message(削除)」など任意のアクションを選択して下さい。

2:返信方法

返信方法はTwitterに似ていて、「@」を任意のユーザーネーム前に挿入して送ることで返信することが出来ます。

■返信機能の使い方
テキスト入力画面で「@」を入力することで、当該チャンネルに参加している全員のユーザーネームが表示されます。

そこで自分が返信したいユーザー名を(複数)選択し、テキストを打ち込むことで特定の相手への返信をすることが出来ます。

3:引用方法

特定のユーザーの任意のチャットに対して返信をしたいときは、テキストを引用して返信することが出来ます。

■引用返信の使い方
テキスト入力する前に、「>」を入力します。すると、引用したテキストの左側に灰色の縦線が出現するので、引用したことが判明します。

また、「>>>」と3回打つことで、改行を含めたすべてを引用することが出来るようになります。

やりとりが多いと、どの内容に対しての返信かわからなくなるため、引用で返信元の内容を提示しておくと相手もスムーズに理解することが出来るでしょう。

また、エンジニアの方はコードなどを引用することも多いでしょうから、こちらは頻出です。

4:リンク共有方法

Slack上では、リンクを挿入するとサイト説明文が表示される仕組みになっています。

■リンク共有機能の使い方
テキスト入力画面に共有したいサイトのURLをペーストします。そのまま「Enter(エンターキー)」でテキストを送信することで、リンク先の説明文が表示されます。

例えばYouTubeなどは、Slackにリンクを張っておけば、アプリ内で再生することが出来ます。

5:ファイル共有方法

Slack内でのファイル共有はとても直感的で簡単です。

■ファイル共有機能の使い方
テキスト入力をする画面に、共有したいファイルをドラッグ&ドロップすることで、自動的にアップロードされて、送信することが出来ます。
※無料版のSlackでは、5GBまでの容量ならアップロードすることが可能です。

チャンネル内にアップロードされているファイル一覧は右側のメニューから確認することが出来ます。

6:ソースコード共有方法

ITフリーランスの中でSlackが好まれている理由は、ソースコードの共有機能がデフォルトで実装されているからです。

■ソースコード共有機能の使い方
(1)テキスト入力画面に、ソースコードを打ち込みます。
(2)入力画面の左側にある「+」をクリックし、「Create a Snippet」を選択します。

こうすることで、HTMLやCSSなど言語に最適な形でテキストメッセージに表示することが出来ます。

これまでのチャットツールでは、コードをベタ打ちしていた方も多いと思います。Slackではプログラムコードが自動で色付されたり、インデントが挿入されたりするので、とても見やすくなります。

Slackのテーマカラーの変え方

Slackでは、チームごとに「テーマカラー」を自分で変更することが出来ます。
チャンネルなどが表示されている「サイドバー」の色を変更できる機能です。

デフォルトではすべて同じ色になっているのですが、複数案件を扱っているITフリーランスの方などは、案件ごとにやりとりが増加すると、メッセージの誤送信などが起こってしまう可能性があります。それぞれの案件でテーマカラーを設定しておくことで、こうした誤送信を未然に防ぐ事ができるようになります。

テーマカラー設定機能の使い方

(1)各Slack teamの自分のプロフィールから、「Preferences」を選択します。
(2)ウィンドウの左側メニューから「Sidebar Theme」を選択します。
(3)「Custom Theme」のテキストボックスの16進数を任意のものに設定します。
(4) お好みの色に、サイドバーの色が変更されます。

こうした設定は少し面倒に感じられる方も多いかもしれませんが、ITフリーランスとして効率化をしていくためにも重要なポイントです。

チャンネルの使い方

クライアント先のチームに招待されると、サイドバーに複数のチャンネルを確認することが出来ると思います。

チャンネルは主に2つの機能に分けられます。
(1) General channel(ジェネラル)
チームに参加している全員が入っているチャンネルです。チームに参加するとデフォルトで入室設定されます。全体へのお知らせなどに活用されることが多いです。

(2) public channel(パブリックチャンネル)
チームメンバーが作成した任意のchannelです。特定のテーマごとに作成されたトークルームのようなものです。このpublic channelはチーム内の全員が閲覧することが出来、テキストのやり取りや、通知設定を行いたい際は入室をします。退出も自由に行なえます。

チームに参加した直後は、基本的に「general」のチャンネルのみに参加している状態です。クライアントの指示または操作で、複数のチャンネルに入室することになります。

また、自分でchannelを作成したい際は、「CHANNEL」の横にある「+」マークを押して、任意のchannel名で作成することが出来ます。

ダイレクトメッセージの使い方

Slackでは、channelの他にダイレクトメッセージを利用することが出来ます。
メールのように、1:1でメンバーとやり取りする際に使用します。

ダイレクトメッセージを利用したい際は、チームの画面左下からユーザーを選択することで、特定の相手との1:1のやり取りをすることが出来るようになります。

プライベートグループの使い方

先程のchannelでは、全メンバーが閲覧または入退室が出来る仕組みですが、特定の内容を任意のメンバー間でやり取りしたい際は、「プライベートグループ」の作成をオススメします。

プライベートグループは、招待を受けたメンバーのみが閲覧できます。他のメンバーにはグループの存在ですら通知されません。

■プライベートグループの作り方
(1) Create a private group から、グループ名を設定する。
(2) グループに招待する任意のメンバーのユーザーネームを入力する。
(3) Create Groupをクリックして、作成完了です。
※あとからメンバーを追加することも可能です。

Slackの通知設定方法

Slackの通知は、以下の3パターンで選択することが可能です。

(1) For activity of any kind:チーム内のすべてのやりとりを通知します。
(2) Only for Highlight Words and direct messages:DMとハイライトワードを通知します。
(3) Never:すべて通知しません。

Slackでのやり取りが少ない頃は、「(1) For activity of any kind」ですべての通知を受け取るのも良いでしょう。(その方が、全体での流れをキャッチアップするのに便利です)

ただ、やり取りが多くなると自分に関係ないものが邪魔になってきます。その際は、「(2) Only for Highlight Words and direct messages」 で、自分に関係あるもののみ通知を受け取りましょう。

(2)の設定では、ダイレクトメッセージとハイライトワードが入ったテキストの通知が可能になります。

ハイライトワードは任意で変更することが出来ます。特定のワードが含まれたメッセージを通知するという内容です。ここで自分のユーザーネームをハイライトワードに設定しておけば、自分宛ての返信などを通知することが出来ます。

また、それ以外でも特定のワードに関する通知が欲しい場合は、このハイライトワードを設定することでOKです。

この通知設定は、PC・スマートフォンどちらにも対応しています。
スマートフォンでは、通知設定をすることをお忘れなく。

Slackで使えるショートカット一覧

Slackでは他のチャットツールよりも、ショートカットが豊富です。Slack内で使用できるショートカットキー一覧を確認したい際は、「/shortcuts」と入力することで確認できます。

ここでは、頻出度の高いショートカットキーの使い方をご紹介します。

(1)「↑」
自分が閲覧しているチャンネルの自分の最後の投稿に移動します。
(2)「command/Control + u」
チャンネル内にファイルをアップロードすることが出来ます。
(3)「Shift + escape」
チャンネル内のすべての投稿を既読にします。
(4)「command/Control + ,(カンマ)」
SlackのPreferences(設定)画面に移行します。
(5)「 command/Control + k or t」
channelの移動が出来ます。
(6)「 Option + ↑ or ↓」
channelを上下に移動できます。
(7)「command/Control + F」
現在のchannelまたは会話を検索します。
(8)「Shift + Enter」
メッセージ内に新しい行を追加します。
(9)「command/ Alt + ← or →」
最近開いていたチャンネル間を移動します。

その他のショートカットキーは、Slackの公式ヘルプページをご参照下さい。

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