オラクルマスターのブロンズに合格するための勉強法|オススメ参考書

オラクルマスターのブロンズに合格するための勉強法

日本オラクル社のデータベース認定試験がオラクルマスターで、ブロンズ、シルバー、ゴールド、プラチナの順に難易度が上がっていきます。オラクルデータベースの基礎管理レベルの資格であるブロンズを取得するためには「SQL試験」「DBA試験」の二つの試験に合格する必要があります(順序はどちらが先でも構いません)。「SQL試験」は公認テストセンターでの受験のほか、自宅でオンライン受験も可能となっています。

オラクルマスターのブロンズに合格するための勉強法ですが、ブロンズは参考書で基礎を押さえて演習問題・模擬試験を何回も解くという取り組みで取得することが可能な試験です。エントリー資格とはいえ、SQL試験はしっかり勉強しないと合格点に到達するのは難しいと一般的に言われています。試験のボリュームが結構多いので、時間配分の練習も模擬試験を通してしっかり積んでおく必要があります。

オラクルマスターのブロンズに合格するために必要な時間は?

オラクルマスターのブロンズに合格するために必要な時間ですが、ある程度実務経験や基礎知識がある人で50~80時間程度DBA、SQLそれぞれにかかると見てよいでしょう。ボリュームがある試験ですので難易度そのものよりも時間配分など試験そのものへのテクニックを習得するための時間が必要です。

オラクルマスターのブロンズに合格したい人におすすめの参考書

オラクルマスターのブロンズを受験する人へおすすめの参考書をご紹介します。

「オラクルマスタースタディガイド(白本)」

1章ごとに確認問題がありますので、1章ごとに内容をチェックできますし巻末の模擬試験で実力の確認ができます。模擬試験の正解率が9割を超えるぐらいまで何回も繰り返し演習しましょう。

「1週間でORACLE MASTERの基礎が学べる本 (徹底攻略)」(森下泰子)

完全に0からのスタートという人には入門用としておすすめです。

オラクルマスターのブロンズを独学で合格することは可能なのか

オラクルマスターのブロンドを独学で取得することは可能なのでしょうか?これに関してはどの程度データベースに関する素養があるか、SQLを組んだことがあるかにも関わりますので一概には言うことができません。

ネット上の声を見る限りだとある程度基礎ができている人ならばDBA、SQLともに50~80時間程度の勉強時間で合格できたという体験談が多いです。基礎を0から作り上げるというのならば100時間以上はかけないと難しいでしょう。

オラクルマスターのブロンズを取得する理由は?

オラクルマスターのブロンドを取得する理由は何でしょう?オラクル社の製品は長年にわたり国内のデータベース管理ソフトウェアのトップシェアを誇っています。

つまりオラクルマスターは国内トップシェアを誇るデータベースを扱えるという技術の裏付けになる資格です。エントリー資格であるブロンズはデータベース管理者(DBA) として、管理業務を行う上で最低限必要な知識を有していることが認定される資格です。

オラクルマスター試験は必ずブロンズから受験しなければなりませんから、ブロンズを取得することでより上のレベルの試験を受けることが可能になります。また、ブロンズ取得のために勉強する中でリレーショナルデータベースの仕組みやSQLの基礎を一通り身に着けることもできるでしょう。

シルバー、ゴールド、プラチナとの違いは?

オラクルマスターはブロンズ以外にシルバー、ゴールド、プラチナがあり、この順番に従って難易度が上がっていきます。オラクルマスターはブロンズから順番に取得しなければ、上のレベルの試験を受験することはできません。

シルバーはバックアップとリカバリなど、大規模データベースの管理者として必要な知識を持っている人が対象になります。ゴールドはデータベースの技術要素を包括的に理解し、状況に応じて適切な対応を行える方を対象としています。構築やリカバリだけでなく、チューニングの知識も問われます。

また、認定を受けるためには、試験以外に「オラクル認定コース」というワークショップを1つ以上受講しなければなりません。最難関資格であるプラチナはトップエキスパートとして高度な技術を駆使し、最適な環境の構築や、状況への適切な対応を行える人が対象です。ゴールドを取得していてかつ、プラチナ実技試験の合格とオラクル認定コース2つ以上の受講が取得の条件となります。

シルバー以降は世界共通のOracle Certification Programによる認定が自動的に与えられますので世界的に通用する資格となります。

オラクルマスターのブロンズの試験当日の流れ

オラクルマスターのブロンズの試験当日の流れをご紹介します。

①テストセンターで受付

テストセンターに着いたらまず受付を済ませます。オラクルマスターの試験では2種類の本人確認書類(運転免許証・パスポート・マイナンバーカードなど)の提示が必要になります。その後、顔写真の撮影と受験者規則同意書へのサインと電子署名を行います。

②テストルームに入室

開始前に受付から呼ばれますのでテストルームに入室します。私物の持込は禁止されていますので手荷物などはロッカーに預けます。受付から注意事項を聞き、メモ用のホワイトノートとペンを受け取ってからテストルームに入室します。

③テスト中

オラクルマスターの試験はほぼマウスのみで操作ができます。試験画面には残り時間の表示とチェックボックスがあります。自信がない問題などにはチェックを入れて後から見直すようにしましょう。試験画面右下に「レビュー」「戻る」「進む」ボタンがあります。「レビュー」ボタンを押すとまだ回答していない問題やチェックした問題が表示されます。また、マウスの右クリックで選択肢の消去も行うことができます。

基本的な流れとしては初めから問題を解きつつ気になる問題にはチェックを入れ、最後の問題に到達したら「レビュー」ボタンを押して未回答とチェック済みの問題の確認をします。そこから個別の問題番号をクリックして問題を解く→チェックを外して「レビュー」ボタンで確認の繰り返しとなります。

試験途中にPCトラブルが発生した場合は座席についている呼び出しボタンで試験官を呼びましょう。

④テスト終了後

ホワイトノートとペンを受付に返却し、受験者規則同意書へサインします。手荷物をロッカーから取り出し、テストセンターを退出します。

オラクルマスターのブロンズ認定までの流れ

オラクルマスターのブロンズを認定されるまでの流れを詳しく見て見ましょう。

ブロンズの試験科目はDBAとSQLの2種類に分かれていますがSQLはさらに2つに分かれています(「Bronze SQL基礎I」と「12c SQL基礎」)。このどちらか片方とDBAの計2科目に合格すれば資格が認定されます。同時に受験する必要はありませんので片方ずつ順番に勉強していくことができます。

もし1科目受かった状態でもう片方に落ちてしまったとしてもすでに合格している科目を再度受ける必要はありません。Bronzeの合格ラインは65%~77%となっています。

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