さらなるハイクラス環境を求めて転職!|TechStars転職者インタビュー

こんにちは。TechStarsブログ編集部です。

「エンジニアの転職は自分の持ってる経験やスキルがすべてだから、エージェントじゃなく、転職サイトでも十分。」
なんて話をきいたことはありませんか?

「転職エージェントってどうなの?」
「転職サイトで直接企業に応募すればいいじゃん」
という声をよくいただきます。

転職エージェントがどんなことをしてくれるのかって、意外と知らないですよね。

そこで今回は、TechStarsを利用し、ハイクラス転職を成功させた方にインタビューを行いました!転職エージェントを交え、「希望するキャリア」「エージェントの価値」についてお話いただきました。


今回の話者

辻 隆太郎さん:TechStarsを利用し、 株式会社delyへ転職。(写真右)

山口 偉大さん:TechStarsのエージェント。辻さんの転職サポートを担当。(写真左)

「システムは自分たちで作る」。エンジニアとしての信念を貫くための転職。

— それではまず、辻さんのこれまでの経歴を教えていただけますか?

辻:元々COBOLという古いプログラミング言語をやっていて、SEとして金融のメインフレームで仕事をしていました。その会社には6,7年ほどいたのですが、30代が目前に迫ったタイミングで、「このままCOBOLをやっていて自分の人生は本当に良いのか」と考え、前々職のWebオープン系の会社に移りました。

オンプレミスのインフラやお客さんの環境構築から全部やるっていう会社だったので、低レイヤーなものから担当することができました。

クラウドインフラからの流れで、AWSとかが出てきたタイミングで、先ほどのようなビジネスモデルに陰りが出てきました。社内のエンジニアを外に出すようなビジネスモデルになったところで、現職の富士山マガジンサービスという会社に転職しました。

現職では、富士山リーダーというデジタル雑誌の定期購読をアプリケーションを開発しています。こちらを11月30日で退職して、12月1日からdelyにジョインする形です。

— どうして現職から転職しようと思ったのでしょうか?

辻:理由としてはたくさんあるんですけど、今まで高い技術のエンジニアリングでシステムを内製するというのをモットーとしてやってきたのですが、外注していく構築プランにど変わっていったというのが大きいですね。自分としては、内製で、社内で同じ目的をもってプロダクトを良くしていきたいので、転職を考えました。

— そうだったのですね。転職活動はどのように進められたんですか?

辻:リファラルで転職というのも考えてはいたんですけど、一旦は知り合いに頼らずに転職エージェントの何社かにお願いしました。実は、今の会社に入社するときに、あまり大手じゃないエージェントさんにお願いして、かなり親身になってくれたっていう成功体験があったんです。

一応、大手のエージェントさんとTech Starsさんと合わせて動くという形にしたんですけど、あまりにも大手の方が紹介してくださるのが、自分の意向にマッチしなかったんです(笑)。

その反面、山口さんがすごく親身になってくれたので、今回はTech Starsさんにお世話になりました。

「転職者がなにを求めているか」に本当のキャリアがある。

山:面談の時は、キャリアの話はもちろんしたんですけど、農業と数学の話も盛り上がりましたね。

— 「農業」ですか??

辻:「フードコンピュータ」という、箱庭の中の環境をシステムで全て管理して、野菜などを育てるものがあるんです。オープンソースなのダウンロードして自分で改善しながら作っています。ですので、こういった流れから農業にもすごい興味があるんです。

— なるほど。「数学」はどんなお話だったんですか?

辻:元々、数学はそんなに得意でなかったんですけど、やっぱりソフトウェアエンジニアリング・データサイエンスと「数学」は切っても切れないものなので高校数学から学び直したんです。そして、数学の素養がついてきたことと、データサイエンスに自分が興味を持ち始めていたことが繋がり、会社の状況も変わったので、転職を考えたという流れだったんです。

山:「もっと良い環境へ行きたい」っていうのは、転職される方は全員考えていますよね。なので、「良い環境に行く」という前提で、転職される方がなにを求めているかまでヒアリングするんです。その結果として、よりマッチする企業の提案ができますね。

企業を知っているエージェントだからこそできる提案

— delyさんは、何社か提案した中で選ばれたのでしょうか?

山:提案段階でかなり企業を絞り込んでいました。趣向性と合わないものは紹介しませんでしたね。最終までいった会社がいくつかあったのですが、最初からイメージしてた通りの進み方でした。

辻:すごいですね(笑)

山:アグリテックとかにつながるような、農業×IoTを事業の一つとして展開している会社さんと、あとはデータサイエンスをこれからどんどん強化していくような、プロダクトを内製でどんどん生成していくフェーズの企業という軸で考えた時に、パッとdelyさんが浮かんできました。

辻:最初に面接に行った時にそういうお話をお聞きして、僕としてもぴったりだなと。「データに基づく意思決定」がエンジニアの中に根付いている環境ってなかなかないんですよね。

「データによる意思決定をしなくちゃいけない」ってみんな思ってはいるんですけど、やっぱり経験値といった人間的なアプローチの方に流れてしまっているんです。その姿勢が徹底されているように感じた点が大きかったですね。

「企業」と「転職者」のどちらもを幸せにするために

— エージェントの山口とはどのように進められたのでしょうか?

辻:Facebookメッセンジャーでやり取りをしていたのですが、夜中に返信しても返事をしてくださったり、こちらのペースにも合わせていただけたので、やりやすかったです。山口さん自身もいろいろ転職されているので、そういう経験談も聞いて参考にしつつ(笑)。

山:働きながらの転職ってスケジュール管理が難しいんです。序盤の面接で有給をとるわけにもいかないですし。そういう調整もエージェントの役割ですね。

辻:今回はスケジュール的に緩やかにしたり、企業を絞ったりして進めたいというのがありまして、面談自体もライトな形でできればとお願いしました。今の会社に入る時に、結構短い期間で転職活動をしたのですが、その時は20社近く受けていたので、毎日面接だったのが辛かったんです。中には圧迫的なところもあって、心が持たないなぁと。

山:転職者さんからの希望も、エージェントを通してだと企業側に伝えられます。お互いのことがわかる形式が一番良いはずなので、企業側も受け入れてくれるんです。企業と転職者のどちらもが幸せになるような提案はどんどんしていきます。

辻:そこがすごくありがたかったですね。

—最後に、今後目指していくキャリアについて教えていただけますか?

辻:せっかく巡り合わせていただいたので、機械学習のキャリアを積んでいきたいです。今後、自分の活躍で、クラシルってこんな面白いアプリなんだと認知してもらって、もっと評判をあげたいですね。機械学習は自分も未踏な部分があるので、そういう可能性も模索していきたいです。

— フードコンピュータの方は、何か考えてらっしゃるんですか?

辻:実は、フードコンピュータのレシピ通りにケースを作ると、12万くらいするんです。なので、そこをプラダン密封で行えるように研究して、もっと安く、気密性を高くしていきたいと思っています。

山:一般のご家庭で作れるようにするっていうことですか?

辻:そうです。一度、レタスで成功したので、葉物をどんどん作っていって、それも機械学習に繋げていきたいですね。監視カメラで成長度合いチェックし、画像認識で解析していこうと考えています。

最終的にオープンソース化して、そこからもデータを吸い上げて、機械学習をして、精度を上げていきたいです。ライフワークですね(笑)。

— 辻さん、山口さん、本日はありがとうございました!

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